埼玉県日高市にある新武蔵丘ゴルフコースのコースレイアウトと各ホールの特徴を写真付きでご紹介します。
新武蔵丘ゴルフコースを予約予定の方はどんなコースなのか参考にしてみて下さい。また、初めてプレーする方はコース攻略の参考にしてみて下さい!
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スループレーが出来る!新武蔵丘ゴルフコースの口コミやコース情報とプレーした感想!
*各ホールの写真は、明るく見えるように少し修正しています。(写真撮影日は天候が悪く暗かったため)
OUTのコースレイアウト
OUT(P35) | |
ベント Back | 3,000ヤード |
ベント Regular | 2,829ヤード |
コーライ Back | 2,850ヤード |
コーライ Regular | 2,682ヤード |
新武蔵丘ゴルフコースのOUTコースは、パー5が1ホールしかないので、パー35です。
アウトコース1番ホールは、真っすぐなレイアウトでティーイングエリアから見ると左右が狭く見えるパー4です。
2打目地点はこんな感じで意外と広いです。
グリーンまでは少し打ち下ろしになってます。
左がベント、右がコーライグリーンです。
2番ホールは、距離の短いパー3です。
ベント、コーライ、両グリーン共に割とアンジュレーション多めです。
*誤って画像消してしまったため写真無しです。
3番ホールは、打ち下ろしで左サイドとグリーン手前が池になっている割とトリッキーなパー4です。
フェアウェイが狭く2打目地点が左足下がりの傾斜になっています。
コーライグリーン使用時は距離が短いのでパーが取りやすいですが、ベントグリーン使用時は2打目の難易度が高くなります。
ティーショットの狙い目は、フェアウェイセンターにあるIPの旗で、1番後ろのティーイングエリアからIPまでは打ちおろしを見ないで約215ヤードです。(IPの旗までのヤーデージはゴルフ用レーザー距離計で計測しています)
コーライグリーンの場合、ワンオンも狙えます。
4番ホールは、見た目以上に打ち上げているパー4です。
2打目はかなりの打ち上げなので距離感が合わせにくいホールです。
ティーショットの狙い目は、フェアウェイセンターです。
5番ホールは、右サイドのOBが浅いパー3です。
右がコーライで左がベントグリーンです。
グリーンのアンジュレーションがきつくないので割とパーが取りやすいですホールです。
6番ホールは、ティーショットが打ち上げで2打目以降は打ち下ろしていくパー5です。
ドライバーの飛距離にもよりますが、2打目地点地点からはグリーンが見えません。
なので、2打目は打つ方向と距離をカートのナビで確認するか、グリーンが見える所まで見に行くのが無難です。(打ち込み防止にもなるので。)
この時乗用カートは、ティーイングエリアから見える所に置いて、見に行って下さい。(後ろの組に打ち込まれずに済むので。)
グリーンまで170ヤードの地点からグリーンまではこんな感じのレイアウトになってます。
グリーンまでは打ち下ろしで、正面に見えるのがベントグリーンで少し左にあるのがコーライグリーンです。
7番ホールは、距離が短いパー4です。
ティーショットの狙い目は、フェアウェイが右に傾斜してるのでIPの少し左です。
ティーショットがフェアウェイの右サイドのバンカーより右に行くとほぼOBです。
IPの旗までは1番後ろのティーイングエリアから223ヤードで、IPからコーライグリーンセンターまでは打ちおろしを見ないで90ヤードです。
右サイドのバンカーからグリーンまではこんな感じ。
左がベントグリーンで右がコーライグリーン。
グリーンの奥はOBが浅くて、2打目が打ち下ろしなのでピンが奥にある時は難しいです。
8番ホールは、打ち上げで右ドッグレッグしているパー4です。
2打目も打ち上げなので距離表示以上に長く感じるホールです。
ティーショットの狙い目はIPの旗です。
正面にみえるバンカーは後ろのティーイングエリアから220~230ヤードで入ります。
フェアウェイ右サイドにあるバンカーの横から、グリーンまではこんな感じです。
ここからコーライグリーンセンターまで約150ヤードで打ち上げです。
9番ホールは、真っすぐなコースレイアウトでフェアウェイが狭いパー4です。
ティーショットの狙い目は、フェアウェイ右サイドにあるバンカーの左です。
INのコースレイアウト
IN(P36) | |
ベント Back | 3,259ヤード |
ベント Regular | 3,082ヤード |
コーライ Back | 3,159ヤード |
コーライ Regular | 2,982ヤード |
インコース10番ホールは、少し打ち上げのパー3です。
左がコーライグリーンで右がベントグリーンです。
11番ホールは、距離がしっかりとあるパー5です。
ティーイングエリアから見るとフェアウェイが狭く見えますが、2打目地点に行って見ると割と広いです。
ティーショットの狙い目はIPの旗です。
2打目地点からグリーンまではこんな感じです。
2打目のランディングポイントが左右共にタイトで、OBゾーンが浅いです。
12番ホールは、打ち下ろしてから打ち上げていく距離がしっかりあるパー4です。
ティーショットの狙い目はIPの旗です。
左サイドよりは右サイドからの方が、2打目は打ちやすいです。
13番ホールは、フェアウェイが狭い上に右に傾斜している難易度の高いパー4です。
ティーショットの狙い目は、IPの少し左です。
2打目地点からグリーンまではこんな感じです。
写真では分かりずらいですが、グリーンまでは結構な打ち下ろしです。
グリーン手前は、ボールが埋まるぐらいの『もさラフのグラスバンカー』になってます。
14番ホールは、距離が短くて真っすぐなレイアウトのパー4です。
フェアウェイは割と広いですが、右サイドはトラブルになりやすいです。
左側手前もOB?(1P?)が浅いですが、距離が出れば割と広いです。
15番ホールは、グリーンのアンジュレーションが割ときついパー3です。
グリーンの両サイドにバンカーがあります。
16番ホールは、ティーショットが打ち上げのパー5です。
2打目地点からは見えませんが、グリーン手前にクリークが流れているコースレイアウトになっています。
フェアウェイが平坦になる所まで来るとこんな感じになってます。
ここまで来て初めて16番ホールのコースレイアウトがわかります。
左がベントグリーンで、右端に少し見えるのがコーライグリーンです。
なのでコーライグリーンの場合、2打目でクリークの近くまで打っておくか、フェアウェイの左サイドに打っておきたい所です。
グリーン手前のクリークがこちら。
左がベントで右がコーライグリーンです。
17番ホールは、フェアウェイが割と広い打ち下ろしのパー4です。
ティーショットの狙い目は、IPの少し左です。
18番ホールは、グリーン手前に池がある名物ホールのパー4です。
ティーショットの狙い目は、フェアウェイセンターです。
距離は短いですが、ティーショットを左右に曲げるとトラブルになりやすいホールです。
新武蔵丘ゴルフコースのコースレイアウト・まとめ
新武蔵丘ゴルフコースのコースレイアウトをご紹介しましたがいかがでしたか?
実際にプレーしてみると、ほど良いアップダウンと山の地形を生かしたコースレイアウトが戦略的で、ゴルフ初心者から中級者まで楽しめるコースだと思います。
何よりスループレーで出来るのが最大の魅力のゴルフ場です。
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