東京国際ゴルフ倶楽部のコースレイアウトを写真付きでご紹介！

「東京国際ゴルフ倶楽部ってどんなコース！？フェアウェイは広いの！？アップダウンはあるの！？」と言う方に東京国際ゴルフ倶楽部のコースレイアウトを写真付きでご紹介します。

これから予約予定の方はゴルフ場選びの参考に！ラウンド予定の方はコース攻略の参考にしてみて下さい。

東京国際ゴルフ倶楽部の基本的なコース情報はコチラをご覧ください
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OUTコースのレイアウト

	OUT (P36)
ベント Back	3,321
ベント Regular	3,118
コーライ Back	3,263
コーライ Regular	3,061

東京国際ゴルフ倶楽部の1番ホールは、真っすぐで距離の長いパー4です。ティーショットの狙い目はフェアウェイセンターです。グリーンは受けグリーンで傾斜が強いです。
＊コースの写真撮り忘れました。

 

2番ホールは、谷越えのパー3です。風に影響されやすく曲がるとトラブルになりやすいホールです。

 

3番ホールは、距離の短いパー4でコースの途中からグリーンまで下ってます。ティーボックスから210ヤード先からフェアウェイが無くなり、左足下がりのラフになります。なのでティーショットの狙い目は、フェアウェイセンターからやや左サイドの190ヤードから200ヤード地点です。曲がるとトラブルになりますが、ドライバーでグリーンの近くまで打つのも有かと、、。右サイドはOBが浅いです。

 

4番ホールは強烈な打ち上げのパー4です。距離だけ見ると短いホールですが、かなりの打ち上げなのでセカンドショットは意外と距離が残ります。ティーショットの狙い目はフェアウェイセンターですが、右サイドの木が邪魔になるので打ちにくいホールです。左サイドは、OBになりやすいです。

 

5番ホールは、ティーショットがスタイミーなパー5です。ティーショットの狙い目はフェアウェイ右サイドです。ドライバーがそこそこ当たればフェアウェイの傾斜でかなり前まで飛んでくれるので2オンが可能になります。ただし、グリーンが小さく傾斜が強いのでチャンスに着けるのは厳しいです。マネジメント的にはグリーンエッジか手前に置いとくのがおすすめです。グリーン右サイドのOBは浅いです。

 

6番ホールは、打ち上げのパー3です。砲台グリーンなのでしっかりとキャリーさせたいです。距離が短いのでパーを取りたいホールです。

 

7番ホールは、打ち上げで距離の短いパー4です。ティーショットの狙い目はフェアウェイセンターです。セカンドショットは打ち上げで距離感が合いにくいホールです。

 

8番ホールは、距離の長いパー5です。ティーショットの狙い目はフェアウェイセンターかやや左です。距離が長いので、セカンドショットは飛ばしたいところですが、コースが割とタイトで右はOB、左は隣のホールになってるので飛距離と方向性を出したいホールです。

 

9番ホールは、ワンオン可能なパー4です。実測で260ヤードぐらい飛べばワンオン可能です。

INコースのレイアウト

	IN (P36)
ベント Back	3,294
ベント Regular	3,104
コーライ Back	3,224
コーライ Regular	3,034

INコースのスタートホールの10番は左ドックレッグのパー4です。ティーショットの狙い目はフェアウェイセンターです。フェアウェイの左サイドにみえるバンカーまでは約220ヤード。セカンドショットは、ティーショットが飛べばグリーンが見えますが、飛ばないと見えません。グリーンの方向がわからない時はグリーンの奥にあるポールを目印にして下さい。

 

11番ホールは、打ち下ろし打ち上げのパー4です。ティーボックスが良く変わりますが、ティーショットの狙い目はフェアウェイセンターです。セカンドショットはかなりの打ち上げです。グリーンは傾斜が強く奥からのパットは難しくなります。

 

12番ホールは、少し打ち下ろしで距離が短いパー4です。ティーショットの狙い目は、写真正面に見える木の左です。ひっかけたりフックして左に飛ぶとOBになりやすいです。距離は200ヤードぐらい打てば、セカンドショットはウェッジで打てます。

 

13番ホールは、打ち上げのパー4です。ティーショットの狙い目はフェアウェイセンターです。セカンドショットは左足上がりのライになるので距離感が難しいです。また、グリーンが強烈な受けグリーンで傾斜が強く、上からと横からのパットは非常にシビアになります。

 

14番ホールは、打ち下ろしのパー3です。グリーン周辺が全体的に右傾斜になってるので、ティーショットはピンの右サイドがベストですが、、狭いです。

 

15番ホールは、左ドッグレッグしてるパー5です。ティーショットの狙い目は、フェアウェイセンターにある木の左側です。木までは約230ヤードです。この木からベントグリーンセンターまで220～230ぐらいです。意外と距離が無いので状況次第では2オンが可能ですが、左右のOBが浅いです。

 

16番ホールは、打ち上げのパー3です。グリーンが小さくて左右が狭いので、とりあえず乗せておきたいホールです。ベントグリーンまでは約7ヤードの打ち上げですが、グリーンの奥行きが無いので突っ込み過ぎには注意してください。

 

17番ホールは、打ち下ろしで右ドッグレッグのパー5です。フェアウェイセンターから左サイドに打つと、230ヤードぐらいで林もしくはOBに突っ込みやすいので、ティーショットの狙い目は右の山すそ狙いです。

セカンド地点からグリーンまではこんな感じです。距離的にはこの辺からグリーンセンターまで打ち下ろしを見ないで200ヤードぐらいです。この辺はかなり複合的なライになってるので、正しく構えずらくボールへのコンタクトが非常に難しいです。

 

18番ホールは、打ち上げで距離の短いパー4です。ティーショットの狙い目は、フェアウェイセンターです。右を向きやすいのでアライメントに注意してください。

東京国際ゴルフ倶楽部のコースレイアウト・まとめ

東京国際ゴルフ倶楽部のコースレイアウトをご紹介しましたがいかがでしたか？

東京国際は、多摩丘陵の地形を生かしたコースレイアウトになってるので、全体的にアップダウンは多いです。フェアウェイは、一般的な広さながらも斜面を含めたコース幅は広く作られています。フェアウェイバンカーが少なく池がらみのホールはありません。

グリーンは、昔ながらのコースに良くある小さめのベントグリーンとコーライグリーンが左右に配置されていて、多くが受けグリーンです。

距離の長いパー４と距離の短いパー4。打ち上げのパー4にドッグレッグのパー5と同じようなレイアウトが無いので印象に残りやすいコースです。

まぁ傾斜が嫌いな人には苦手なコースレイアウトかもしれないですけどね、、。

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