2017年7月後半。ゴルフの師匠に誘われて東京都町田市にある東京国際ゴルフ俱楽部で薄暮ハーフプレーをしてきました。
東京国際ゴルフ倶楽部は、丘陵コースでアップダウンが割とあるコースですが、プレー前にそこそこ広いドライビングレンジで練習出来るなど、薄暮ハーフプレーをするには何かと便利なゴルフ場です。
そんな東京国際ゴルフ俱楽部の薄暮ハーフプレーについてご紹介します。
東京国際ゴルフ倶楽部の練習施設などのコース情報についてはこちらをご覧ください。
↓↓↓
東京国際ゴルフ倶楽部の口コミやコース情報とプレーした感想をご紹介!
薄暮ハーフプレーの営業日
東京国際ゴルフ倶楽部の薄暮ハーフプレーの営業日は、通常営業日です。(当日の込み具合や進行状況によっては、プレー出来ない事もあります)
コース売店も利用できます。
プレースタイル
薄暮ハーフプレーは、5人乗りリモコン付きカート使用で、セルフプレーです。
グリーン
東京国際ゴルフ倶楽部のグリーンは、ベントと高麗の2グリーンです。
ベントグリーンはボールの転がりが良くて、メンテナンス状態も割と良いです。
高麗グリーンもボールが良く転がるグリーンで、スピンが効きずらく楽しいです。
予約方法
東京国際ゴルフ倶楽部の薄暮ハーフプレーの予約は、プレー当日の午前10時以降に電話でします。
東京国際ゴルフ俱楽部:042-797-7676
スタート時間
薄暮ハーフプレーのスタート時間は、14時以降になります。(季節や曜日によって変わります)
詳しいスタート時間は、チェックイン後にマスター室で確認します。
プレー料金
ゲストのプレー料金は平日で¥6,100です。
- 平日¥6,100(税込み)
- 土日祝¥8,150(税込み)
清算方法
薄暮ハーフプレーの料金は、プレー終了後にIDケース(ホルダー)で清算します。
クレジットカード払いも出来ます。
東京国際ゴルフ倶楽部で薄暮ハーフプレーをした感想
東京国際ゴルフ俱楽部で薄暮プレーをしてみて、個人的に良いと思った事が2つあります。
1つ目は、プレー料金が高すぎない事。
2つ目は、プレー前にドライビングレンジで練習が出来る事です。
逆に、プレーしてみて残念だと思った事は3つ。
1つ目は、進行状況によっては、最後の2ホールぐらいがナイターになる所。
2つ目は、アップダウンが多いレイアウトなので、なかなか平らなライから打てない所です。
そして3つ目は、東京国際ゴルフ俱楽部の薄暮ハーフプレーに限った事ではないですが、プレーの進行が遅い所です。
プレーの進行が遅いのと、平らなライからあまり打てないのは仕方ないですが、ナイターは結構つらいです。
正直言ってグリーン上以外はほとんどボールが見えないので、、、。
それでも、東京都で薄暮ハーフプレーが出来るゴルフ場は『昭和の森ゴルフコース』と『相武カントリー倶楽部』ぐらいしかないので、東京国際ゴルフ俱楽部の薄暮ハーフプレーは貴重でありがたいです。
薄暮プレーは虫に注意
東京国際ゴルフ倶楽部で薄暮ハーフプレーをするのは、暑い時期が多いのでだいたいハーフパンツでプレーしますが、夕方近くになると虫に刺される事があります。
特に、雨が降った後や湿度が高い時は、蚊だけでなくブヨが出てくる事もあるので、念のため虫よけスプレーなどを持参しておく事をおすすめします。
薄暮ハーフプレーの結果
使用ティ:レギュラー
使用グリーン:高麗グリーン
ピンまでの距離はゴルフ用レーザー距離計で測定したヤーデージです。
ティーショットは、ヒール気味ながらも真っすぐ飛んで残りはピンまで210ヤード。
打ち上げを考えて5Wで打つも当たり過ぎてグリーンオーバー。
グリーン奥のラフから58度で打ったアプローチが1mによって何とかパー。
ティーショットは、体が突っ込みドスライスするも何とかフェアウェイ右端をキープ。
2打目はめっちゃ距離が残ってピンまで170ヤード。
打ち上げ、アゲインストを考えて9Wで打ったボールはグリーン右奥へ。
ここのグリーンはホントに傾斜が読みずらく、大きくフックすると読んだアプローチは大して曲がらず真っすぐに抜けてそこから2パットでボギー。
ティーショットは5Wで右の木狙いで打って、完ぺきな方向へ飛ぶも行ってみたら右のラフ。
2打目はピンまで残り70ヤード。58度のウェッジで打つも止まらずグリーン左サイドのカラーへ。
3mのバーディーパットはカップをなめるも入らずのパー。
ティーショットは、そこそこ当たりグリーン右手前のラフへ。
ピンまで残り30ヤードを52度のウェッジでうまく寄せて1パットのバーディー。
ティーショットは、7番アイアンで打って2パットのパー。
15番ホールは、ドライバーがいいとこに行けば2オンが可能なので、頑張って打つも思いっきり右に飛びバンカーの右手前へ。
2打目は5Wで打ってグリーン手前のラフへ。
3打目はラフからのアプローチでしたが寄らず2パットのパー。東京国際の高麗グリーンはスピンが効きずらいのでアプローチが難しいです。
ティーショットは、PWで打って2パットのパー。
17番ホールも、ドライバーが良い方向に飛べば2オン可能なパー5なので頑張って打ち、右の木を越えてフェアウェイのど真ん中へ。
2打目はピンまで208ヤード。
打ち下ろしと左足下がりを考えて9Wで打つも、ボールはつかまらず高麗グリーンの右にあるベントグリーンを少しオーバー。
3打目はベントグリーン奥からSWでアプローチするもチャックリ。
そこからまたアプローチして2パットのボギー。
最終18番ホールは、距離の短いパー4です。このホールはティーイングエリアが右を向いてるのでスクエアに構えずらくティーショットが毎回右に飛んでいきます。
ここ6回ほどプレーしてフェアウェイキープ1回も無し。すべて右のラフです。学習能力がありません。
今日も右のラフに飛び、2打目はピンまで70ヤード。このホールの右ラフはそこそこ深くて難しいです。
今日も見事に引っ掛け気味になり、グリーン左サイドの奥にオン。
パターが上手く寄るも30㎝のお先を外してボギー。最近はこのパターンのボギーが多いです。
決して雑に打っているわけではなく、真剣に打っているのですが良く外れます。
ショートパットで構えた時に引っ掛けそうな感じがするんですよね。それで押し出して外す。
そろそろパターの変え時ですね。
結局1バーディー、3ボギーの38回でした。
東京国際ゴルフ倶楽部の練習施設などのコース情報についてはこちらをご覧ください。
↓↓↓
コースレイアウトの詳細はこちらをご覧ください!
↓↓↓