武蔵丘ゴルフコースってフェアウェイは広い?狭い?アップダウンはあるの?などどんなコースか知りたい方に武蔵丘ゴルフコースのコースレイアウトを写真付きでご紹介します。
予約予定の方はどんなコースなのか参考にしてみて下さい。また、プレー予定の方はコース攻略にお役立てください。
【コース写真撮影日:2019年1月】
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武蔵丘ゴルフコースの口コミやコース情報とプレーした感想をご紹介します!
グリーンやIPまでの距離はゴルフ用レーザー距離計を使用して計測してます。
OUTコースのコースレイアウト
グリーン | ティーマーク | OUT(P36) |
ベント | BLUE | 3,409 |
WHITE | 3,027 | |
コーライ | BLUE | 3,218 |
WHITE | 3,046 |
武蔵丘ゴルフコース1番ホールは、右ドッグレッグのパー5です。
ドッグレッグしてからグリーンまでは、打ち下ろしてから打ち上げていくレイアウトになってます。
ティーショットの狙い目は、フェアウェイセンターからやや右です。
2打目地点からグリーンまでは、こんな感じ。
写真では分かりずらいですが、グリーンまでは少し打ちおろしてから打ち上げになってます。
2番ホールは、距離の短いずっと打ち上げのパー4です。
ティーショットの狙い目は、IPです。
IPからグリーンセンターまでの距離は約110ヤードです。
左サイドはOBが浅いです。
2打目地点からグリーンまではこんな感じ。
グリーン面が見えないので、距離感を合わせるのが難しいです。
グリーンはかなり受けていて傾斜がきついです。
3番ホールは、距離の短い打ち下ろしのパー4です。
ティーショットの狙い目は、フェアウェイセンターです。左サイドはOBが浅いです。IPまでの距離は約225ヤードです。
IPからグリーンセンターまでは約100ヤードです。
グリーンは緩やかな2段グリーンになってます。
4番ホールは、距離がしっかりとある谷越えのパー3です。
谷は120ヤードで超えます。
5番ホールは、ほぼストレートなコースレイアウトのパー4です。
ティーショットの狙い目は、フェアウェイセンターからやや左です。
グリーンの両サイドにはあごの高いバンカーがあります。
6番ホールは、ずっと打ち上げのパー4です。
ティーショットの狙い目は、フェアウェイセンターにあるIPです。
IPからグリーンセンターまでは約125ヤードでかなりの打ち上げです。
グリーンは、受けグリーンで傾斜が強いです。
7番ホールは、距離が短い真っすぐなコースレイアウトのパー4です。
ティーショットの狙い目は、フェアウェイセンターです。
8番ホールは、グリーンの奥行きがあまりないパー3です。
グリーン周りが平らじゃないので、パーオン出来ないと難しいアプローチが残りやすいです。
9番ホールは、緩やかに左ドッグレッグしてる距離の短いパー5です。
ティーショットの狙い目は、フェアウェイ左サイドにあるバンカーの右です。
グリーンは手前側が傾斜してます。
INコースのコースレイアウト
グリーン | ティーマーク | IN(P36) |
ベント | BLUE | 3,607 |
WHITE | 3,219 | |
コーライ | BLUE | 3,390 |
WHITE | 3,196 |
インコース10番ホールは、ストレートなレイアウトで距離のあるパー4です。
ティーショットの狙い目は、フェアウェイセンターです。
グリーンは砲台&お饅頭型で、端っこにキャリーするとグリーンからこぼれやすくなってます。
11番ホールは、やや右ドッグレッグしてるパー4です。
ティーショットの狙い目は、正面に見える木の右(奥にみえるバンカー方向)です。ちなみに正面に見える木までは約230ヤードです。そこからグリーンセンターまでは約145ヤード。
距離が出る方は、右の林ギリギリをショートカット狙いも出来ますが、キャリーが出ないと即OBになります。
2打目地点からグリーンまではこんな感じ。
右サイドに外すとあごが高いバンカーが待ち受けてます。
グリーンは受けていて傾斜が強く、奥からは割と速いです。
12番ホールは、少し打ち下ろしのパー3です。
奥は割と浅いので突っ込み過ぎに注意です。
このホールも砲台受けグリーンです。
13番ホールは、距離が短いーパー4です。
200ヤードちょっとから少し下るコースレイアウトになってます。
ティーショットの狙い目は、190ヤード前後の平らなライに刻むか、ドライバーで出来るだけグリーンに近づけるか、マネジメントがわかれるホールです。右サイドはOBが浅いです。
グリーン右手前にあるガードバンカーはあごが高いので、入れるとパーセーブが難しくなります。
14番ホールは緩やかに右ドッグレッグしてるパー4です。
ティーショットの狙い目は、フェアウェイセンターです。コースの両サイドは、ペナルティです。
このホールも砲台グリーンです。
写真ではわかりにくいですが、グリーンの左サイドは高さがあってめっちゃ傾斜になってます。
15番ホールは、打ち下ろしの名物ホールのパー3です。
かなりの打ち下ろしなので風が読みにくく距離感が難しいホールです。
このホールのグリーンは、奥からの傾斜が強いので上からと横からのパッティングは難しいです。
16番ホールは、緩やかに右ドッグレッグしていて距離がしっかりとあるパー5です。
ティーショットの狙い目は、フェアウェイセンターからやや右サイドです。
グリーンセンターまで200ヤード地点はこんな感じです。
グリーン手前に見える中途半端な距離にあるバンカーには入れたくないので、手前に刻むのか先まで打つのかしっかりとマネジメントしたいホールです。
グリーンは花道が使いやすいレイアウトになっています。
17番ホールは、武蔵丘ゴルフコースの名物ホールで池越えのパー4です。
ティーイングエリアの位置にもよりますが、池まではレギュラーティーから打ち下ろしを見ないで約250~260ヤードです。
2打目は池越えで、わずかに左足下がりのライから砲台グリーンに向かって打つので難易度が高いです。
長いラフから打つ場合は、プレッシャーがかかります。
17番ホールのグリーンは、ザ・砲台グリーンで傾斜が強く、グリーンを外すとコロコロと戻ってきます。グリーン奥からも傾斜が強いです。
最終の18番ホールは、緩やかに打ち下ろして左にドッグレッグしてる距離の短いパー5です。
ティーショットの狙い目は、フェアウェイセンターからやや左です。
2打目地点からグリーンまではこんな感じです。
2オン狙いの時は、グリーン手前の左側に池があるのでひっかけにはご用心を。
グリーンの左にあるバンカーは入れても寄せやすいですが、右手前のバンカ―は距離があるので入れると難易度高めになります。
グリーンは傾斜が強く、ラインが読みにくいグリーンです。
武蔵丘ゴルフコースのコースレイアウト・まとめ
武蔵丘ゴルフコースのコースレイアウトをご紹介しましたが、いかがでしたか!?
武蔵丘ゴルフコースは緩やかなアップダウンがある丘陵コースで、打ち下ろし、打ち上げ、ドッグレッグ、池越え、谷越えなど非常に変化に飛んでます。
各ホールは、コース幅が広く取られていてフェアウェイバンカーも多くないので、ティーショットにはあまりプレッシャーを感じずのびのびと打てるのではないかと、、。
メインのベントグリーンは、ほとんどのホールが砲台グリーンで両サイドにはあごの高いバンカーを配置。ピンを狙ったショットが少しでも左右に外れると、砲台グリーンの傾斜と短くカットされたグリーン周りの芝を転がり落ちて、あごの高いバンカーにつかまりやすくなっています。
武蔵丘ゴルフコースは、ティーショットはあまりプレッシャを感じずに打てますが、グリーンに近づくにつれて挑戦意欲をそそられるコースレイアウトになっています。
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