2017年1月。
お正月のまだ寒い時に、東京都八王子にある『相武カントリー倶楽部』でプレーして来たので結果をご紹介します。
ティーマーク:レギュラー
グリーン:ベントグリーン
天候:晴れ
相武カントリー倶楽部の詳細はコチラをご覧ください
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相武カントリー倶楽部の口コミやコース情報とプレーした感想をご紹介します!
アウトコースのプレー結果
1番ホールは、打ち下ろしで緩やかに左ドッグレッグしてるパー4です。
ティーショットは、ドライバーを使用すると右の土手まで行ってしまう可能性があったため、5Wで打つも当たらず。ボールはフェアウェイ左サイドのラフへ。
2打目は、当たりが薄いものの何とかグリーンに乗せて、2パットのパー。
2回もミスショットをしてパーが拾えたので上出来のスタートとなりました。
スタートホールで刻もうとすると、だいたい失敗しますね(笑)
2番ホールは、めっちゃ打ち上げてるパー3です。
ピンまでは、スカウターで測ったところ115ヤード。
打ち上げ(+15ヤード)と寒い事を考えて大きめの8番アイアンで打つも、行ってみたらやはり奥の土手に。やはりデカすぎました。
アプローチは自分の出来る最大限の事をしてもよらずでしたが、3mのパーパットが何とか入って1パットのパーでした。
3番ホールは、打ち上げのパー4です。
ティーショットは、スライスボールで右の木に当たりボールはラフへ。
残り155ヤードの打ち上げを大きめの5番アイアンで打つも、ボールはつかまらずグリーンの右手前に。
アプローチはそこそこ寄りましたが、入らずのボギー。
4番ホールは。打ち下ろしのパー3です。
ピンまでは155ヤード。
最近はフェードボールを打つ練習をしていて、このホールはフェードに最適のホールでしたが、7番アイアンで打ったボールはただの弱々しいスライスボールで、グリーン手前のカラーへ。
そこからパターで打って、OKパー。
続く5番、6番ホールもボールは曲がるものの何とかパーでしのぎました。
7番ホールは距離が短いパー5です。
風が出てきて、コースはグリーンまで見える真っすぐのホールでしたが、左からの風を気にしすぎて、フェアウェイ左サイドぎりぎりにフェードで打つもここにきて逆球が、、。
1Pの救済を受けて5オン1パットのボギー。
8番、9番も何とかパーでアウトコースは38回。
ミスショットが多い中、自分としては2オーバーは大満足な結果です。
インコースのプレー結果
10番ホールは、ほぼ直角に右ドッグレッグしてるパー4です。
このホールは、日当たりも良く非常に気持ちよい午後のスタートになりました。
ティーショット、2打目が上手く打てて2パットのパーでした。
11番ホールは、少し打ち上げてるパー3です。
このホールもフェードボールに最適なホールで、ティーショットは少し飛び過ぎましたが2パットでパーでした。
アイアンが少しづつ良くなり、何だか好スコアが出る予感がこの時点ではしていました、、、が。
12番ホールは、打ち下ろしのパー5です。
ティーショットは、そこそこうまく打てましたが、ボールはフェアウェイ右サイドのラフへ。
アゲインストが強く、ドライバーが飛んでないので2打目はもちろんレイアップ。
ピンまでの残り距離を計算して、100ヤードを残すために7番アイアンで打つもラフが湿っていてチャックリ。
3打目を100ヤード残すはずが、150ヤードも残ってしまいました。
3打目は、アゲインストで池越えの多少しびれるショットになりましたが、何とかグリーンオン。
しかし、12番ホールのグリーンは傾斜が強く、バーディーパットは下りのめっちゃフック。
2パットで行ければ最高です。
距離感だけを合わすことに集中するも全く合わず、ピンを大オーバー。
返しのパットは上りなので、強めにヒットするも入らず。
30㎝程の下りのパットもカップに嫌われ、4パットのダブルボギー。
ゴルフってスコアの事考えた瞬間に、壊れることが良くありますが、まさに現実となりました。
その後はティーショットが曲がり続け、ボギー、ダボ、ダボ。
17番の短いパー3では、ティーイングエリアが砂の上。
芝生が生えていないんです。
技術不足をコースのせいにするのは良くないと思いますが、案の定パフって60ヤードしか飛びませんでした。チ~ン
左足上がりからアプローチをするも、ハーフトップしてグリーンの奥へ。
返しもよらず、2パットのダブルボギー。
でインコースは最終的に10オーバー。
撃沈です。
相武カントリー倶楽部でプレーした結果と感想
相武カントリー倶楽部は久しぶりにプレーしました。
アウトコースはコースのコンディションが普通でまぁまぁのプレーが出来ましたが、インコースは10番ホール以外は日陰が多く、フェアウェイ、ラフ共に芝が湿っており、ボールに泥が付くわチャックリするわで、どうしようも出来ませんでした。
ゴルフは状況判断、ライの見極めがとても重要ですが、天気が良い時でもボールの置かれた状態に気を付けないと、うまくコンタクトできない事を今回は身をもって知ることが出来ました。
チャックリしそうな湿っているライの時って、ハーフトップ気味に打つんですかね?
今度師匠に聞いてみよ~。
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