私はフェアウェイウッドなどの、長いクラブが苦手だったのですが、距離が長いコースでプレーする回数を増やす事で、苦手意識を克服できました。
そのきっかけになったのが、チャンピオンコースのフルバックからプレーするゴルフコンペです。
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今までにプレーしたチャンピオンコース
私がコンペに参加してプレーした主なチャンピオンコースは以下のコースです。(この他にもたくさんあります)
- 千葉カントリークラブ梅郷コース
- 千葉カントリークラブ野田コース
- 水海道ゴルフクラブ
- 日高カントリークラブ
- 浜野ゴルフクラブ
- 東京バーディクラブ
- 高坂カントリークラブ
- 紫カントリークラブ すみれコース
これらのゴルフ場全部が、チャンピオンコースではないと思いますが、『千葉カンの梅郷』とか『すみれコース』はメンテナンス状態が非常に良いきれいなゴルフ場でした
チャンピオンコースとは?
チャンピオンコースとは、『大きなトーナメントの開催実績、環境、質の高いゴルフコースを有しているゴルフ場の事』を言うようです。
一部のゴルフ場では、質の高いコースではないのに自らチャンピオンコースと名乗って営業してるゴルフ場も有りますよね(笑)
チャンピオンコースのフルバックからプレーするコンペに参加しようと思った理由
私はゴルフコンペがあまり好きではないのですが、『チャンピオンコースのフルバックからプレーするコンペ』に参加する事に決めたのには2つの理由があります。
1つ目の理由・メンテナンス状態が良いゴルフ場でプレーがしたかったから
このコンペが開催されるコースは、メンバーコースばかりでだいたいのコースはメンテナンス状態が良いです。(中にはプレー料金が高いだけでメンテナンスが普通のコースも有りましたが、、)
平日のプレー代で¥20,000以上するゴルフ場なんてお財布的には行きたくないですが、コンペが開催されるのは2カ月に1度だし、たまにはメンテナンス状態の良いゴルフ場でプレーがしたかったんです。
2つ目の理由・コンペのルールが試合と同じだから
2つ目の理由は、コンペのルールが試合と同じだったからです。
私はゴルフを始めて2年目から競技に参加し始めたので、試合のルールや緊張感になれるためにもこのコンペは最適だったんです。
このコンペの大まかなルールは以下の4点です。
- ノータッチ
- 完全ホールアウト
- チャンピオンティ使用
- 歩き
コンペのルールで『ノータッチ、完全ホールアウト』は良くありますが、チャンピオンティを使用して歩きでプレーするコンペってあまりないですよね~!?
ロストしたら、ティーイングエリアまで戻って打ち直しなんで、暫定球は必須だしとにかく緊張感があるんで面白いコンペだと思い参加し始めました。
チャンピオンコースでプレー出来る面白いところ
チャンピオンコースでプレーする面白さは人によって違うと思いますが、私が面白いと思うのはコースのメンテナンスが良い事と距離が長い事です。
毎回コースコンディションが良いとは限りませんが、グリーンはそこそこ硬くしまっていて、スピードも9フィート以上は軽く出ていることが多く、ショットはもちろんアプローチでスピンがかかりずらいから難しくて面白いんです。
9フィート以上出てないグリーンでは、よほどの傾斜が無い限り上に付けてもしびれるパットにはなりませんが、高速グリーンだと上に付けてはいけない事を身をもって体験出来ます。
また逆にスピードが出てるグリーンだから、小さいストロークでもボールがきれいに転がってくれるのでラインに乗れば入りやすいんです。
距離的には、フルバックからプレーするので7,000ヤード近くになります。ドライバーが飛ばないとパーオン出来ないし、高いボールが打てないとグリーンで止まらないし、、。長いクラブを使う機会が多いから面白いんです。
このコンペに初めて参加した時の感想
このコンペに初めて参加して、プレーしたのは『千葉カントリークラブの梅郷コース』でした。
梅郷は、男子プロのトーナメントも行われるコースで、フェアウェイがきれいにカットされていてメンテナンスが良く、グリーンの状態も非常に良かったのが印象的でした。
これまでにもチャンピオンコースと言われているゴルフ場でプレーした経験がありましたが、梅郷コースはワンランク上のメンテナンス状態でした。
ゴルフ2年目の私のアベレージは92回でしたが、初めての梅郷コースでは102回。
難しかったです。
距離が長いので、ドライバーが飛ばないと毎回ユーティリティやらウッドでセカンドを打たないといけないし、ラフから打つと止まらないし、何しろ初めての経験ばかりで、ゴレが本当のゴルフなのか!?と思いました。
今までプレーして1番ハードだと思ったチャンピオンコース
どこのゴルフ場も距離が長いしハードですが、1番難しいと思ったコースは『紫カントリークラブ すみれコース』です。
紫すみれはトーナメントティでAグリーンだと7,200ヤード以上あるのでとにかく距離が長いです。
パー3で260ヤードなんて経験も初めてしました。
まぁ難しいコースですが、メンテナンスが本当に良いコースで、初めての挑戦は102回で終わりました。ち~ん。
続く2012年にリベンジをする機会があったのですが、93回。チ~ン。
なかなかトーナメントティーでプレー出来る機会はないですが、『紫カントリークラブ すみれコース』では、トーナメントティオープンコンペを開催しているので、機会があれば挑戦してみて下さい。
詳しくは紫カントリークラブ すみれコースのイベント情報をご覧ください。
難しいコースですが、コースレイアウトは良いし、メンテナンス状態も非常に良いコースなので楽しくプレー出来ますよ!
チャンピオンコースのフルバックからプレーするゴルフコンペ・まとめ
私は、フェアウェイウッドやユーティリティがうまく打てなかったので、正直、距離の長いコースは苦手でした。
しかし、このコンペに参加するようになって、長いクラブで打てるのって楽しいな~って思えるようになりました。
おかげで苦手だったフェアウェイウッドが好きになり、距離の長いコースにも対応できるようになりました
タイミングが重なり何気なく参加するようになったこのコンペですが、いろんな意味でゴルフがもっと好きになるきっかけを作ってくれたと感謝してます。
以上、チャンピオンコースのフルバックからプレーするコンペの話でした。
『スポニチゴルファーズ倶楽部』に入会すれば、チャンピオンコースでプレー出来ますよ!
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